2014/12/24
エピソード

EPISODE2

クロノ アユミ Story1


Ayah, Asher, Ayah

As Above So Below  All That I Do, You Can Do

Ayah, Asher, Ayah

As Above So Below  All That I Do, You Can Do

これまでさまざまな形で届けられたメッセージ・・・

それは荒唐無稽なウソでも誇張でも自己主張でもなく等身大でそれを衒いなく人に話せるようになるまでに随分と時間がかかりました。 
そしてそれらがすべて幻想でもあり真実でもあるということを腑に落とすまでにも長い長い時間が必要でした。

耳に心地よい言葉に溺れず、
自分の都合で受け取るのでもなく、
さりとて無視するのでもなく。。。

それこそ、すべてを検証し精査せずにはいられないわたしが
もたらされた情報すべてを愚直に問いかけ続けてきたからこその今。


もともと自分が得心いかないと動けない体質のわたし、逆にGOサインさえ出ればどこへでも出かけ、そこで目の前で起きることはまさに奇跡の刹那連鎖。 そして自分が関わったことで起きたことの事実は否定できず。

ことあれば巨石や高い木に登り、「一体いつになったら宇宙船が迎えに来てくれるのだろう?」と空ばかり見上げていた幼少期から、人は「なぜ生きているのか?」「何のために生きているのか?」「なぜ生まれて来たのか?」「毎日繰り返される体験の意味は何か?」「なぜ病気になるなのか?」「なぜ死ぬのか?」「死んだあとはどうなるのか?」「人間に生まれ、人間として生きているということはどういうことなのか?」 素朴な疑問を小学生の頃から持ち続け、当時九州にいた頃勝手に湧いてくる不思議な言葉を話していたら「ガイジン」と呼ばれ、(今思えば Light Language?) 相対性理論に惹かれ、宇宙・SF・科学と天体の世界に浸り、いつか世界の七不思議をこの目で見たいと夢見た中学生時代。 わからないことがわかりたくて調べれば調べるほどに、超常現象や魂や霊、見えない世界の領域は、とかく「異能を持つとされる方々しか扱えない」かのように思い込まされてきたとしか思えず。
人として生まれた以上、誰もが抱く素朴な疑問であり人類共通の普遍のテーマでありながら、日本人がいつの間にかそこに目がいかないよう、触れぬよう、まるで祟り神のように扱われてきた「目に見えない」領域。

本当にわからないのか? 自分でその答えには辿り着けないのか? 異能を持たないとわからないのか? 修業をしないと道は開けないのか? という自らへの問いかけは消えることなく続き、それをさらに純粋な「祈り」たらしめたのは第一子妊娠中の出来事から。そして大きな変化をもたらしたのは1995年1月17日の阪神淡路大震災。

震災の前の年にたまたま幼児教育でご一緒した友人を介して参加したワークショップで近いうちに日本で地震が起きるかも、という話しがでた流れで地震を鎮める「祈りの会」に参加していた頃。年が明けて間もなく起きた大震災。まさか本当に起きてしまうなんて、という驚きと、それを知りながら何も出来なかったという今思えば見当違いの後ろめたさも味わいつつ、あれほど狼狽え、あれほど真剣に突き詰めて考えたのはそれまでで初めて。 その現場におらず、今こうして生かされている自分に出来ることは何だろう?とさらなる自己探求の旅へ。



そもそものきっかけは、19歳の時向かったエジプト・シナイ半島・フランスの旅。紛れもなく「ここを識っている」という感覚。

そして何の前触れもなく起きた1994年の12月7日の魂の再会、そして1995年1月17日の阪神淡路大震災を経ての3月20日春分の日をメキシコMAYAで迎えることになるとは思いもよらず。

当時5歳と3歳の二人の子どもを置いて海外に行く目的が「太陽のイニシエーション」に参加するため、というのも憚られ、それでも経緯をすべて母に話し、二人を預かってもらうことに。 小さな頃から知りたいと思ったら止まらないし止められないのがわかっていたからか、止めてもらおうと思った団長が一人で行かせられないので自分も一緒に行く、という想定外の流れにお手上げだったのか^^・・・そして鑑真和上の導きもありつつ、様々な想いを抱えながらも向かったMAYA。

そこには、古代マヤの神官の予告通り、1475年以来520年ぶりに魂の契約を果たすために集ったチベット僧やフラワーオブライフを現代に降ろしたドランヴァロ・メルキゼデク氏やマヤ暦(13の暦)をツールとした・ホゼ・アグアイエス(Iose Arguelies)氏ら400人を超える世界中から集まったマヤのスピリットを持つ転生者達。

そこで行われたのは「闇の時代の終わりを告げるソーラーイニシエーション」。

ドミンゴ・ディアス・ホルダ(Domingo Dias Porta)、バルバラ・ハンド・クロウ(Barbara Hand Clow)、ヴェラスコ・ピナ(Velasco Pina)、スティーブン・ムクファデン(Steven McFadden)、キャロル・イー・パリッシュ(Carol E Parrish)、ホゼ・アグアイエス(Iose Arguelies)、シェルドン・ナイドル(Sheldon Nidle)らによるレクチャー。

そのレクチャーの前に、予言通り太陽の国=日本から参加したわたしを含む11人が皆の前の紹介される、という不思議。

チチェン・イツァの神殿で、世界中から集まった転生者たちの集う中、マヤの長老フンバッツ・メンが式を執り行い、全員がセノーテの泉の洗礼を受け、キャッスル・ピラミッドの双龍の影が重なる刻に立ち合ったその日。 そこで受け取ったのは、ケツァルコアトルの羽の冠。喩えれば「外付けハードディスク【地球情報場】へのアクセス認証コード」。でも当時のわたしは5歳と3歳になった息子との育児に奮闘中の専業主婦。

「日本は世界の雛形。」
「これから様々なことが起きる日本に転生し、覚醒を待っているスピリット達にそれをあなたが渡すのです」とリサ・ロイヤルを通じてプレアデス人サーシャから伝えられても何をどうしてよいのやら、そもそもわけが分からず。それでいて、このことを前から識っていた感覚も揺らがず。キャッスル・ピラミッドの双龍の影が重なる刻に立ち合った春分の日、マヤ最高評議会とのコンタクトを境に、わたしの認識は大きく変容し、「人生」そのものを見直さざるを得ない体験を。

結果、宇宙の叡智=マヤンスピピリットを保持する紫水晶を、マヤの先住民の手ずから日本人でただ一人託されて帰国。

そして日本に向かう機上で地下鉄オウムサリン事件を知ることとなり、”時は今ではない”と天運に委ね沈降。

そこからは、本を読むのでなく、人から聞くのでなく、自らの体験から齎される感覚を唯一の頼りとし、対話するのは磐座の石や森の木々や道端に咲く草花、戯れる昆虫たち。 市井の聖者を探すも、それすらも手放せという流れ。


結果7年間の情報断ち。

その間来る日も来る日も1日24時間寝ている間さえずっと自分を質問攻めに。そしてその応えはふとしたタイミングで必ず降りてくる、という自分自身との信頼関係を築く貴重な時間でもあり。

余りにも強烈だった体験をフラットにする、いわば私家版ロード・オブ・ザ・リング。
指輪を捨てるための旅は続き、オーラの泉のゴールデンタイム進出により時動いたことを知るまで、フィクションやヒロイックファンタジーに心を疎開させていたわたしにとって、息子たちと一緒に見るアニメの世界にちりばめられた宇宙と大地からのメッセージはわたしに生き続ける理由を与え続けてくれ、ようやくの今日まで。


マヤから帰国してすぐの会合でご一緒した越智啓子先生。沖縄に転居される直前に青山劇場でラ・マンチャの男を一緒に観てスパイラルホールでお茶した時に頂いた言葉に勇気をもらってさらに自分の足で立つ決意を。やがて江原さんや三輪さんがテレビのゴールデンタイムに顕れたのと横浜への転居を合図に、わたし自身もツール装備を開始。選んだ、というより提示されたのが「中国茶」。老若男女万人に等しく語れ、共有できる言語化ツール。2001年9月11日のテロ事件を更なるサインと中国国家資格取得を重ねながらの自己信頼へと続く道。 金星が五芒星を描き始めた2004年に自宅サロンをスタート。

2004・5年訪中、2007年、真言密教の上書が始まると同時に呼ばれるように北京経由西寧から西蔵青海省へと、同じ年やはり訪中杭州へ。

満を持して13年後に招かれたのはシャスタ。ハトホルから受け取ったメッセージのリンクするサッカーラ・ハートソングとの再会。全てのタイミングが符合した2008年10月10日、ネイティブインディアンの聖地でもあり、さまざまなエネルギーの集合するマウントシャスタの麓でのメッセージは「目覚めなさい」RAINBOWスピリット達への呼びかけ。ニューレムリアの第7黄金時代の幕開けを告げるオパールテンプレートを受け取り帰国。日本に生まれてくるオパールチルドレンのアンカーも。 そしてシャスタから帰国してすぐに出版され、手元に来たのは、ドランヴァロ・メルキゼデク著 「 サーペント・オブ・ライト 」。またもや「忘れるな」と言われた心地。

それらが符合し思うのは、地球自身のクンダリニーエネルギーが上昇を求めて地球上の人間達一人一人のクンダリニーエネルギーの上昇を彼女自身が意図し、彼女自身がが求めているのだと。一人一人の覚醒&二極の統合こそが今求められ、そしてそれこそが自分の裡にある神聖なる男性性と女性性とのバランスのとれた神聖なる結合、神聖なる結魂となるのだと。

それを認識したタイミングで齎されたのは、レムリアのゲートが開くと同時に招かれた2009年再びのハワイ。ここでアトランティスでのクリスタルキーパーコードをダウンロード。

2010年、イシスからのメッセージによりタロットカードとの出会いを待つこと2ヶ月、用意されていたかのように宇宙言語翻訳ツールとしてのVoyager Tarot とも出会い、同時進行で仕上げの日本神道の上書。2010年末に「神社おそうじ隊」を立ち上げ、明けて2月22日よりおそうじ活動開始。9.11から10年になる2011年3月11日東日本大震災を横浜で。その6日後に再びエジプトを訪れ、その地で600年ぶりにプレアデスが地球に最も近付くスーパームーン満月を経てハトホル神殿で春分の日を迎え、帰国してから4月8日22時に「144,000人の祈りのプロジェクト」を立ち上げることになるとは思いもよらず。そしてさらに同年10月に出かけた欧州レイライン巡礼におけるモンサンミッシェル・グラストンベリー・チャリスの井戸・トールの丘・ロザリン教会、『クロスライン統合』の旅、いよいよ迎えた2012年イヤーオブドラゴンの年、上海&まさかの中国黄山ドラゴン巡礼の旅を経てのハワイへと。その全てが連綿と繋がり、ようやく迎えたガイアクリスタル覚醒の時2012年12月12日、そしてアダムカダモン整列の12月20日。

そしてようやく「使命」から解き放たれ自由になってのち2013年1月17日、魂の再起動の旅へと向かった南米。まさに死と再生のマチュピチュ&ワイナピチュ、そしてチチカカ湖での洗礼を受け日本に還ってきました。

そして用意されていたのはMAYAから帰国してすぐ、自立サポートに入ってくれた「ゾクチェンの教え」を記したナムカイノルブリンポチェのジャパンリトリートで衝撃的ともいえるバジュラダンスとの出逢い。

まさに2012年12月22日以降の流れは目まぐるしいほどに濃厚で濃密。


それで仕舞かと思いきや、9月に世界中の数学脳の集うマサチューセッツ、ゾクチェンの聖地カンドロリンに行かずにはいられず、ここでユニバース曼荼羅と同期。それらを経て11月NYグラウンドゼロ&自由の女神の島にてメタトロンワーク。仕上げは聖パトリック教会でのWマリアの洗礼でした。 

そして振り返れば、神社おそうじ隊の活動も2013年から明らかに加速し留まるところを知らぬ勢い(^^;。このぎゅうぎゅう詰め込み具合も何かに間に合うように急かされているとしか思えぬほど。

そして今年2014年、初っ端から家族からの体当たりサポートと時代のサインにより日本から出ることなくイザイホーの行われるはずだった久高島に二回。そこでは巨大UFOとも邂逅。19年ぶりの淡路島、長老たちの坐す隠岐の島、火の国九州へも向かい新たな段階へと向かう準備たる変容を一つ一つ重ね、

迎えたのはそもそもの起点となった1995年から19年を経ての朔旦冬至12月22日。


そのハレの日はサロン・ド・クロノで清祓ノ儀、縁ある方々とご一緒させて頂きました。




アセンダントの1995年から19年を経てデセンダントの朔旦冬至からの再誕生。

ここからが、本当の意味での新たなスタートでした。



人が生きることに迷った時、そこに更なる混乱や迷い、当惑を与えることなく、巷に跋扈するパワハラまがいの暗示や脅しを撥ね退けられるべく、健全で健やかなる情報を提示できるよう、わたし自身が腑に落とすのに要した実体験と時間は2014年まで19年。

高度経済成長を経て更に「効率・生産性」重視が急速に広まった辺りから20年近く経った今、心の不均衡を訴える人や自殺者の数は鰻登り。ただでさえ普段から目に見えない世界、死・宗教的な事柄については十分に考えたり言及しない傾向やタブー視する傾向に持っていかれた日本においては、地下鉄オウムサリン事件が拍車をかけ、宗教的な匂いのするものにアレルギー反応を示す人が多い中、逆に海外からのさまざまなヒーリング手法やメソッドが百花繚乱する昨今。かつて宗教学や心理学コーナーの片隅に十数冊並んでいた「スピリチュアル」と言われる精神世界のコーナーは、現在確固とした売上貢献のスペースを占め、そこにSNSや携帯端末の爆発的な普及によって、「スピリチュアル」は業界ビジネスのマーケットとなり、判で押したような集客セミナーやハウツーメソッドが目白押し。生活に必要以上というより過剰に情報は溢れ、見たくなくても浴びせられるような日常。いかんせん、そういう世の中の主流と言われる思想風潮とは相容れず、
ひたすら「肉体を持ってここに生かされていること」が「全体」といかに連動しているのか?を必要とあらばどこへでも出かけ(笑)、体感を伴って探査・検証してきました。

この情報溢れる世界から、自分の本当に必要なもの、求める物を探し当てるのは容易ではないかもしれません。

それでも人が自らの内側と向き合うのは、自分にとって不都合なことが起きた時、辛く苦しく自分一人ではどうしてよいかわからなくなった時かもしれません。不都合なことが起きた時、それはあなたが認識を変えるチャンスです。


見えないけれど、ありありとある「見えない領域」。 

この不確かなようで圧倒的な見えない領域に取り組む勇気をお持ちの方々に、わたしの持ちうる多層情報をお伝えするためにサロン・ド・クロノという始まりのスぺ―スを創りました。

ご自身の内に実は在る、確固とした「軸」を確認したくなった時、どうぞサロンにおいで下さい。

あなたの心に一筋の光明齎す羅針盤、『心の魔法』をお伝えさせて頂きます。




Ayah, Asher, Ayah  As Above So Below  All That I Do, You Can Do

あなたにとって必要なことは必ずあなたの内から齎されます。

その内なる声を確認するサポートをさせていただきます。


宜しかったらご一緒に。




2014年12月24日 HarmonyHeart Initiator クロノ アユミ

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